コラム

美しすぎる石垣島の海で海水浴!
海遊びに必須の持ち物5つ

美しすぎる石垣島の海で海水浴! 海遊びに必須の持ち物5つ

世界レベルと言っても過言ではないほど美しい石垣島の海。スキューバーダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティも充実していて、海遊びが楽しい島です。
もちろんアクティビティに参加するだけでなく、白い砂浜と透き通る青い海でゆったりと過ごしたり、海水浴をするだけでも十分に充実した時間を過ごせます。
しかし、石垣島の海は過酷な一面もあります。持ち物の準備が満足にいかないまま気軽に出かけてしまうと、思わぬトラブルが起こることも……。
そんな事態を招かないようにするためにも、石垣島で海水浴に行くときの必須アイテムをチェックしておきましょう。

石垣島で海水浴をするときに必須の持ち物5つ

1. 作りがしっかりとしたビーチサンダル

ビーチサンダルは水着とセットの当然の持ち物といえますが、ここでポイントになるのが“作りがしっかりとしているものを選ぶ”ということ。
薄いビーチサンダルや靴裏がすべりやすいものなどは、サンゴが多い石垣島のビーチでは意味をなさないことがあります。
デザイン性を重視して選びたくなる気持ちもありますが、性能面にも注意して、履いたまま海に入れるような水陸両用のビーチサンダルを選びましょう。

2. SPF50、PA++++の日焼け止め

日焼け止めもマストな持ち物ですが、注意したいのがその数値。
夏場の日常生活で使う程度の日焼け止めでは満足に紫外線対策ができません。
日差しが強く、たくさんの紫外線が降り注ぐ石垣島の海に行くときにはSPF50、PA++++の紫外線カット効果が高い日焼け止めを持って行きましょう。
また、全身くまなく日焼け止めを塗っても汗や海水で流れてしまうことがあるので、ウォータープルーフのものを選んだり、こまめに塗り直したりの対策が必要です。

3. サングラスや帽子などの紫外線対策グッズ

日焼け止めを塗ったからといって紫外線対策に安心するのはNG。石垣島の日差しは想像以上に強いので、日焼け止めだけでは紫外線を防ぐことはできません。
肌だけでなく、目や髪を守るためにもサングラスや帽子などの紫外線対策グッズもきちんと揃えておきましょう。
また、ラッシュガードやUVカットカーディガンなど、上着を一枚持って行くとさらに安心です。

4. 肌を保湿するためのボディローション

海水浴の後は海の家などを利用してシャワーを浴びることが多いと思いますが、そのあとに肌をクールダウンさせて保湿をするためのボディローションがあると活躍してくれます。
海水浴後の肌は、紫外線や海水、日焼け止めなどによって負担がかかっているもの。とても乾燥しやすくなっているタイミングでもあるので、日頃のバスタイム後同様にきちんとボディケアを行いましょう。
ボディローションに加え、ボディソープやシャンプーなども一式揃えておくのもおすすめです。

5. ゴミや濡れた水着入れのためにビニール袋

ゴミや濡れた水着入れのためにビニール袋

ビーチで出たゴミは各自で持ち帰って処分するのが海水浴のマナーです。
小さなゴミでも逃さないよう、ゴミ袋としてビニール袋を持って行きましょう。密封ができるタイプの袋であれば、細かいゴミや濡れた水着を入れるときも安心です。

今回は海水浴で必須の持ち物をご紹介しましたが、これ以外にも絆創膏や虫除けスプレー、レジャーシート、複数枚のタオルなどのアイテムがあると便利です。
石垣島の美しい海をバックに写真を撮るのなら、スマートフォンやデジカメを自ら守ってくれる防水ケースなども活躍してくれますよ。
海水浴前はしっかりと準備をして、用意周到で出かけましょう!

 

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