国内のリゾート地として人気の石垣島。年間を通して気温が高いことで有名な島ですが、夏休みが終わった9月以降、秋から冬にかけてのオフシーズンの気候や気温、海水浴事情が気になりますよね。
本島の一般的な海水浴シーズンは、7~8月の約2か月です。
石垣島は何月くらいまで海に入ることができるのでしょうか。
そこで今回は、秋から冬にかけてのオフシーズンにフォーカスをして、石垣島の観光に関するポイントをご紹介いたします。
まだまだオンシーズン! 秋でも石垣島では海に入れる!
一般的に本島の海水浴シーズンは7~8月の約2か月ですが、常夏の石垣島では11月下旬まで海水浴が楽しめます。
シュノーケリングや体験ダイビング、カヤックなどの人気マリンアクティビティへの参加も間に合うので、夏をまだ満喫していたいという方には嬉しいポイントです。
最近では、水噴射の勢いによって宙に浮くスポーツのフライボートや、ボートの上に立ってパドルで移動するスタンドアップパドルボートなどのアクティビティも人気です。
夏休みが終わってもまだまだ海で遊べるので、石垣島で夏のムードを堪能しましょう。
もちろん、海だけでなくプールでも遊ぶことができます。
グランピングリゾート(ヨーカブシHPへ→)(南ぬ 食べログ HPへ→)ヨーカブシにあるプール施設は宿泊のお客様はもちろん、BBQ(炎空HONOSORA HPへ→)で来店された方もご利用できますので、ぜひお越しください。秋の石垣島は日差しが強かったり暑さを感じたりする日もありますが、BBQには最適なシーズンといえます。
心地よい陽気と石垣島の大自然の中、沖縄ならではの食材を使ったBBQを楽しみましょう。
ヨーカブシのプールは、プライベートプールのように静かで、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
このプール施設には、インスタ映え間違いなしのフォトジェニックスポットもあるのが注目ポイント。
石垣島の方言で「南の島」という意味を持つPAINU(南ぬ)のオブジェが新しく導入され、記念撮影スポットとして人気になっています。
石垣島旅行の記念として、インスタ映えの写真を撮影してみてくださいね。
秋から冬にかけての石垣島、海で遊ぶときには何に気をつけたらいい?
本島では9月以降になると肌寒い日が増え、季節が秋めいていきますが、石垣島は夏と変わらないほど日差しが強く、暑さを感じる日がほとんどです。
年間を通して暖かい石垣島は、まだまだ常夏ムード全開です。
街中にいるときにも紫外線対策が必須ですが、海に入るときにはさらに注意をしましょう。
一般的な水着よりも、肌を守ってくれる長袖フラッシュガードの着用をおすすめします。
もちろん手足や顔には日焼け止めを塗り、帽子などのアイテムも取り入れましょう。
ビーチでのんびりと過ごすときには、サングラスも着用して目の日焼けを防ぐことも大切です。
さらに、UVカット効果のあるカーディガンなどもあわせて用意しておくと安心です。
夏休みが終わると徐々に秋を感じる日が多くなりますが、石垣島ではまだまだ夏の雰囲気を堪能することができます。
秋でもTシャツとショートパンツという軽装でOKなので、気軽に旅行が楽しめるのは嬉しいポイントといえるでしょう。
とはいえ、秋から冬になるとともに夜は涼しくなる日があるので、薄手の羽織物を用意しておくことをおすすめします。
準備をしっかりとして、オフシーズンの石垣島旅行も存分にお楽しみください。